小田急線脱線事故で思い出したこと

6月20日午後6時過ぎに起きた脱線事故は、
復旧が翌日までずれ込み多くの利用者に影響が出た。

実は私も、
午後8時から外出するつもりでいたので、
正直慌てた・・・(汗)
そのため、いつもより早く出発！

一駅分歩けば東急田園都市線の駅に行けるので、(ラッキ～)
日が暮れた小田急線とほぼ並行して走る道(生活道路)を
歩くことに・・・

すると、
うす暗くなった道を人々が歩く歩く、
その横は自動車の渋滞の列・・・この光景！
そう！
あの日、東日本大震災の時のあの光景！
の再現のような気がしたのです。

迎えに行くのだか、
送っているのだかで動かないでいる自動車を見ると
人間は学んでいないのだなぁ～とも思ったのでした。

【速報】小田急相模大野駅付近で脱線事故　復旧は２０日朝の見込み １９日午後６時１０分ごろ、相模原市南区相模大野の小田急線相模大野駅構内で、同駅始発のため車庫からホームに向かっていた車両（６両編成）が脱線した。小田急電鉄によると、乗客はおらず、運転士にもけがはないという。 　新百合ケ丘－相武台前間と相模大野－大和間で運転を見合わせており、同日午後１１時現在、復旧の見通しは立っていない。「２０日始発からの再開を目指す」としている。 　同社によると、電車は相模大野始発の片瀬江ノ島行き下り普通電車として運転予定だった。ポイント付近で３、４、６両目の計３両が脱線したという。相模原南署によると、運転士は「２５キロほどの速度で徐行していたところ、大きな衝撃を感じた」と話している。 　影響で停電が発生し、付近の駅間に６本の電車が立ち往生した。乗客はその場で下車し、徒歩で移動するよう係員が誘導した。 2014.06.19 19:59:00神奈川新聞

タグ：振り替え輸送か復旧を待つか宿を確保するか？ 不通になったらまず情報収集